「うわ~、オバサンの顔だな」という人が減った気がしますよね。40代はもちろん、50代でも若々しいというか、今っぽいというか。
とか言いながら、自分自身がオバサン顔に片足を突っ込んでいることに気づきヒヤッとすることも。それは決まって、メイクで隠しすぎているとき。何だか古いのです、顔が。気になる毛穴などを隠そう隠そうとがんばっているときに限って古い顔になる。
『厚塗りにならずに毛穴を上手に隠せればいいのに…』
ここでは、そんな夢を実現してくれるかもしれない「スノードブライダルヴェール」を取り上げ、年齢肌に負けずにツヤ肌を作る方法に迫ります。
40代以降の人ほどツヤ肌メイクにすべき理由
ツヤ、ハリ、透明感など、現在求められている肌質には共通点があります。それは、素肌感。
素肌感を感じさせるメイクは当然厚塗りではダメです。ある程度自分の肌を晒すことになります。ではスキンケアをものすごくがんばって、本当に素肌をキレイにしている人が増えたのでしょうか?
もちろん一部にはそういう人もいるでしょうが、私が観察した結果はむしろ、多少素肌がきたなくても出しちゃう人が増えたのです。そして今という時代、この選択はものすごく正しい。隠していてもオバサンに見えるだけ損です。
また多少の欠点があったとしても、そこを指摘する人は意外といません。「若々しい」「肌がキレイでうらやましい」と言ってくれます。
ツヤ肌ブームによって堂々と素肌感を演出する女性が増え、このことが女性を全体的に若々しく見せているというのが私の意見。
とはいうものの私もそうだったのでよく分かるのですが、素肌を出すのが怖いという人もいますよね。でも大丈夫! 自分が深刻に感じてる肌悩みなど、他人はほとんど見ていません。毎日数十分も自分の肌とにらめっこしているのは自分だけ。他の人はほんの一瞬、おそらく数秒たらずであなたの肌をジャッジしているのです。
よく見れば欠点のある肌でも、「素肌がキレイ」の印象は作れます。
毛穴の凸凹がない均一な肌がツヤを生む
少しくらいの欠点は堂々と出してしまえばいい。この姿勢が大事です。でも、できることならケアしておきたい部分もあります。
それは、毛穴。とくに毛穴によってできる肌の凸凹、ザラザラが良くありません。肌のツヤ感を損ねるからです。
これは美容整形で有名な高須クリニックの高須院長が雑誌のインタビューで語っていたことなんだけど。
色白と透明感って、何が違うと思いますか?
高須院長は茶碗に例えて説明していました。茶碗の粒子が荒いと表面がざらざらに見える。反対に粒子が細かいと表面がつるつるに見える。肌に当てはめると、なめらかで、キメの整った肌がつるつるに見えて、透明感も出るというわけ。
だから色白でもキメが整っていなければ透明感は出ない。たとえ色黒だったとしてもキメが整っていれば透明感が出る。なるほど分かりやすいですよね。
ツヤというのも結局、キメが整った均一な肌から生まれるもの。肌がザラザラだといくらメイクをがんばっても、あるいは反対に素肌を大胆に見せてみても、ツヤ感が生まれないんだね。
毛穴を目立たなくするスノードブライダルヴェール
素肌感のあるツヤ肌メイクをするには、毛穴を整えておく必要があります。そのときに便利なアイテムが化粧下地です。
スキンケアの後、ファンデーションの前に使う化粧下地には、
- 肌色を調整する
- ファンデーションを落ちにくくする
- 肌の凹凸をなめらかにして毛穴を目立ちにくくする
といった働きがあります。
こうした化粧下地を数種類とコンシーラーを組み合わせれば、毛穴をしっかりカバーした上でツヤ肌を演出できます。ただし、そんなことができるのはプロ級の技術を持つ人だけ。普通は無理ですし、第一毎日そんなに時間をかけていられないのが実情でしょう。
プロ級の腕がなくても、誰でも簡単に毛穴をカバーできるのが、「スノードブライダルヴェールベースクリーム」。ちょうど化粧下地と美容液の役割を兼ね備えたようなアイテムです。
カバー力はありますが、ファンデーションとは異なり、顔全体に塗っても厚塗り感が出ないのでツヤ肌メイクととても相性が良いのです。
そしてうれしいのが、保湿成分や穏やかなピーリング成分を配合していて、継続して使うことで肌質を改善してくれるところ。つまり、ただ隠すだけじゃなくて、素肌を実際に美肌に導いてくれるのです。『美容液から作ったベースクリーム』だから可能なことなんですね。
スノードブライダルヴェールの口コミ情報
それでは実際にスノードブライダルヴェールを試してみたユーザーの反応を見てみましょう。
「これを塗った上にいつものファンデーションを塗っていますが毛穴もカバーできているのに厚塗り感がなく、すごく気に入りました(37歳)」
「ムラにもなりづらく毛穴も目立たなくなり、何よりナチュラルにトーンアップしてくれるので、もっと早くから使いたかった(39歳)」
「つけ心地が軽く、メイクのノリも良いし何より肌がプルプル!(41歳)」
「毛穴の開きがコンプレックスでしたが、しっかりカバーできるので毛穴も気になりません(33歳)」
「下地を一つ変えたただけで、ここまでメイクの仕上がりに違いが出るなんて、ホント驚きでした(41歳)」
スノードブライダルヴェールを使ってみて、
- 毛穴がしっかり隠せる
- メイクのノリがよくなる
- 肌がプルプルになる
- 肌のトーンが明るくなる
といったメリットを感じた人が多いようです。
スノードブライダルヴェールのお買い得情報
公式サイトでは、スノードブライダルヴェールの定期便が用意されています。
定期便と言っても継続回数の縛りはなく、いつでも解約できるので安心して試せます。
【定期便の特典】
- 送料無料
- 初回限定50%オフの3,980円
- 2回目以降も38%オフの4,980円で継続可
- 1回の購入でも停止・休止ができる
スノードブライダルヴェールの効果的な使い方
ここからは、スノードブライダルヴェールを使って、素肌感のあるツヤ肌メイクを決めるポイントを見てみましょう。
1.ツヤ肌のための化粧水の使い方
洗顔後はすぐに化粧水をつけないと水分が蒸発して乾燥につながります。これはもう常識ですよね。
で、「すぐに」というのはどれくらいすぐなのかですが、これはもう1秒もあけないくらいの心構えが必要。化粧水をつける準備をしていたら急いでいても数秒は経過してしまいます。
そこで、つなぎ役として使えるのがミストローションです。吹きかけるだけなので、その気になれば1秒も無駄にせずに肌にうるおいを与えられます。
化粧水を使うのに1種類だけ、1回だけ、といった決まりはありません。ミストローションは安価なもので構わないので、ひとつ準備しておくことをおすすめします。ミストローションの後には、普段の化粧水を使って慌てずにスキンケアを続けられます。
2.ツヤ肌のための化粧下地の使い方
ここではスノードブライダルヴェールを次の手順で使用します。
- 額、鼻筋、両目の下、あご先にのせ、のばしていきます
- 顔の中心から外側にのばし、フェイスラインはぼかします
- スポンジで押さえるようにして、生え際など細かい部分にもなじませます
- いつものファンデーションを塗ります
隠したい部分を厚く塗ってしまいがちですが、それだと化粧崩れしやすくなります。すこし薄めかなというくらいの量から試していきましょう。
3.ツヤ肌のためのファンデーションの使い方
ファンデーションで顔全体をカバーすると古い顔になります。立体感がないので作った感じに。素肌感は当然ありません。
ではどうすればよいかというと、肌の印象を決定づけるパーツにだけ集中的に塗ります。これにより塗っているところ、塗っていないところのメリハリが効いて立体感が出ます。人の視線もそこに集中し、不思議とシミ、そばかすといった欠点にも気づかれません。
それはどこかというと、目の下、頬骨の高い位置からこめかみくらいまでのラインです。
この場所は、
- 人目につきやすい
- 高くなっており光が当たりやすい
- シミ、そばかすができやすい
という特徴があるので塗りがいがあります。『美肌ゾーン』と呼ばれています。
この部分に関してはしっかり塗って欠点を隠し、キレイに仕上げて人目をここに誘導し、「肌がキレイ」という印象を与える、という仕組です。
しっかり塗っても部分的なら厚塗りの印象はなく、むしろメリハリが効いて素肌感が強調されます。
素肌感を感じさせるツヤ肌メイクにはパウダーファンデーションよりもリキッドファンデーションの方が向いています。美肌ゾーンに厚盛りするためにはクリーミーなタイプが使いやすいでしょう。肌にのせたらスポンジを使い、ポンポンと押すような感じでなじませます。美肌ゾーン以外の場所はスポンジについた残りを使う感覚で薄くぬってメリハリをつけます。
パウダーファンデを使うとすれば化粧崩れ防止のために使います。リキッドファンデは時間が経つと皮脂に溶かされて崩れやすいからです。パウダーファンデは顔全体に塗るのではなく、Tゾーンや小鼻など皮脂が気になるところにだけ塗るのがポイント。
まとめ
肌に気になるところがあると隠したくなるのは当然ですよね。でも隠す努力をしすぎると、自分でも気づかない内に毎日少しずつ厚塗りになっていきます。
しっかりカバーした古い顔より、メリハリをつけて目線を美肌ゾーンに誘導する今風の顔を。隠したい毛穴がある人は、スノードブライダルヴェールなら厚塗りにならずに上手にカバーできますよ。